お手元の絵画にもエステを!
そのお部屋に飾ってある絵にエステが必要ではありませんか?
絵画も時間と共に傷んだり汚れたりします。専門家が診断いたします。
適正なクリーニングを施し、傷を直して、元の輝かしい姿に戻してあげて下さい。
エステと言いましたが、この作業を専門用語でエステティコ(イタリア語)と云い、
私どもは美的修復と訳しています。
どんなところで汚れやカビが判るでしょうか。
絵と額縁の境目をよく見て下さい、かすかに明るい、きれいな色が見えていませんか?
それが作者の表現した色なのです。
絵の暗い部分に白い斑点が見える。色が濁っている。カビのはじまりです。
ガラスを拭いてもカビが取れない、内側にカビがあるのです。
その場合、絵にもカビが来ている可能性が高いのです。そのままにしておくと拡がって来ます。
早い処置が絵を救います。
ヒビ割れたり、絵具の剥落が見え始めたら、急がないとどんどん拡がります。
人間の病気と同じで、早い処置と予防が大切です。